WHY IT TASTES GOOD
谷津田という地形が持つ、4つの条件が重なって、この土地の野菜は甘くなります。
地形
両側の丘が外からの風を遮り、谷の中に独特の気候を生み出します。日中の熱が谷に溜まり、夜になると丘から冷涼な空気が流れ込みます。
寒暖差
昼間と夜間の気温差は、夏でも15〜20℃に達することがあります。この寒暖差が野菜にストレスを与え、糖を蓄積させる仕組みを促します。
土
長年にわたって水田として使われてきた土地の土は、腐植質が豊かです。有機物が蓄積された重い粘土質の土が、根の張りをしっかりと支えます。
水
周囲の丘陵を源とする湧き水と沢水が、田んぼに常時流れ込んでいます。ミネラルを含んだ清澄な水が、野菜の生育を支えています。
CULTIVATION
やつだファームは、2025年から本格的に農業を始めた小さな農場。基本に忠実な慣行栽培で、特別なことはしていない。
就農の歩み
土づくりについて
谷津田の特性を生かし、地域資源を最大限に活用しながら、減肥に取り組んでいる。
やつびと100年の森が手入れする森から集まる落ち葉を、腐葉土として土づくりに使っている。森の落ち葉が畑に還り、畑が野菜を育て、野菜がキャンプ場の食卓に届く。地域内で資源が循環する仕組みのなかに、やつだファームの農業がある。
NATURE
水のきれいな場所にしか棲めない生きものたちが、やつだファームの谷津田にはいます。
ホタルが乱舞する初夏。タガメが泳ぐ畑。上空を渡るサシバ。この谷の生物多様性は、土地の健康さを示すバロメーターです。
里山の景観
四季の谷津田
ホタル
初夏に乱舞する
タガメ
清水に棲む