WHY IT TASTES GOOD

谷津田の野菜はなぜおいしいのか

谷津田という地形が持つ、4つの条件が重なって、この土地の野菜は甘くなります。

地形

丘陵に挟まれた谷

両側の丘が外からの風を遮り、谷の中に独特の気候を生み出します。日中の熱が谷に溜まり、夜になると丘から冷涼な空気が流れ込みます。

寒暖差

寒暖差

昼夜の温度差

昼間と夜間の気温差は、夏でも15〜20℃に達することがあります。この寒暖差が野菜にストレスを与え、糖を蓄積させる仕組みを促します。

土

100年の田んぼの土

長年にわたって水田として使われてきた土地の土は、腐植質が豊かです。有機物が蓄積された重い粘土質の土が、根の張りをしっかりと支えます。

山から流れ込む清澄な水

周囲の丘陵を源とする湧き水と沢水が、田んぼに常時流れ込んでいます。ミネラルを含んだ清澄な水が、野菜の生育を支えています。

CULTIVATION

栽培者について

やつだファームは、2025年から本格的に農業を始めた小さな農場。基本に忠実な慣行栽培で、特別なことはしていない。

就農の歩み

  • 2025年3月 代表 橋本佳子が新規認定就農者として認定
  • 2025年4月 営農開始(本格栽培スタート)
  • 2025年12月 株式会社やつだファーム法人化
  • 2026年3月 法人として新規認定取得

土づくりについて

谷津田の特性を生かし、地域資源を最大限に活用しながら、減肥に取り組んでいる。

やつびと100年の森が手入れする森から集まる落ち葉を、腐葉土として土づくりに使っている。森の落ち葉が畑に還り、畑が野菜を育て、野菜がキャンプ場の食卓に届く。地域内で資源が循環する仕組みのなかに、やつだファームの農業がある。

NATURE

ここに棲む生きもの

水のきれいな場所にしか棲めない生きものたちが、やつだファームの谷津田にはいます。

ホタルが乱舞する初夏。タガメが泳ぐ畑。上空を渡るサシバ。この谷の生物多様性は、土地の健康さを示すバロメーターです。

里山の景観

里山の景観

四季の谷津田

ホタル

ホタル

初夏に乱舞する

タガメ

タガメ

清水に棲む